好きな事でゲーム実況、動画投稿、配信をしていたら40万円稼いだ話し

ゲーム配信をしていたら40万円稼いだ話し

こんにちはママです。
僕は本業の傍らゲーム配信をしていますが、
収益化して２か月で合計40万円稼ぐことが出来ましたので
どうやったらそんな金額が稼げたのか？そんな事を話していきたいと思います。

こんな方におすすめです。

これからゲーム配信をしてみたいという方。
挑戦してみたいという方に実際に稼いだ方法を
お伝えしたいと思います。

1、 ゲーム配信で実際に稼いだ方法とは？

結論から言いますとゲーム配信で稼ぐには
３つあります。

主にこれら３つですが、
ゲーム配信において目に見える形で分かりやすいのが
「ゲーム配信でのスパチャ」だと思います。

僕の配信を見て頂けた方なら分かると思いますが、
有難いことに配信中スパチャを頂けることがあります。
中には高額なスパチャを頂ける事もあり、
最大１日9万8000円超えたこともあります。

その日のゲーム配信ではたった１～２時間程度の配信でしたが、
スパチャが異常にバズり、盛り上がった為合計ここまで跳ね上がりました。
時給にして１時間４万9000円という異常事態です。

もちろんスパチャが全く飛び交わない事もありますが、
それでもスパチャが頂ける可能性がある分、配信はかなりおすすめする部類です。

デメリットとしては配信＝生配信なので
動画と違ってその場で話さないといけない点と、
こんなこと言うと怒られるかもですが
ゲームジャンルという点において民度が低いという点が挙げられます。

まだ収益化していなかった時は全然そんなことなかったのですが、
収益化して生配信や動画投稿を続けていると
心無いコメントや煽り、下ネタ系で生配信を荒らされたり、
初見配信でネタバレ禁止にも関わらず致命的なネタバレされたりと
結構なストレスを感じます。

但し、それを乗りこえて構わず配信していると
思わぬスパチャの収益が舞い込んでくるので
まさにアメと鞭といった感じです。

さて、そんなスパチャを頂ける条件なのですが、
これは一概には言えないのですが、
来た人に最低限礼儀を尽くす。
頂いたスパチャは必ず読み上げる。

といった最低限の礼儀は必須と思っています。
というのも画面の向こう側には僕と同じ人間が見ています。
スパチャというのはその人からの贈り物であり、気持ちです。
そんなスパチャを踏みにじる行為だけは絶対避けるべきであり、
やってはいけないと思っています。

そんな１つ１つの感謝の積み重ねが新しいスパチャを
生むと考えています。

2、YouTube広告で稼ぐ

また、配信ではスパチャと同時に広告も付けています。
この広告はアドセンスと呼ばれるもので、ブログの広告と同じようなものですが、
見た人が多ければ多いほど基本的には単価が上がっていきます。

この広告自体は完全に数勝負になるので
広告自体の単価を上げるには数を上げなければいけないのですが、
ゲーム配信で数を上げる方法はここでは割愛させていただきます。

３、メンバー会員

YouTubeにはメンバー会員という機能がありますが、
月額190円～12000円の中から主が好きな金額を決めることができ、
月額頂く代わりにメンバーでしか味わえない特典を得られるという機能です。

ゲームというジャンルにおいて特典は結構作りやすいと思っており、
おすすめは「メンバー限定配信」です。

例えば、その人が普段やらないゲームを限定にしたり、
メンバー限定でしか参加できない参加型をやったりと
ゲーム配信ならではの工夫の仕方があります。

僕の場合、以前のアカウントで散々やっていた
「シムズ４」というゲームを中心に限定配信として
組み込んでいます。
また、普段は違うゲームを中心に配信していますが
それ以外のホラー系ジャンルや違うゲームは全て限定配信にして、
少しずつレパートリーを増やす努力をしています。

また、ゲームジャンルにおいて特に相性がいいなと思ったのは
「Discord」(ディスコード)というコミュニティツールです。
メンバーになった方はディスコードとYouTubeを連携することで
メンバー限定でしかアクセスできないコミュニティを表示させることができ、
ここでもメンバー特典という利点を存分に発揮できます。

どの特典にするか。どういう金額設定にするかは
それこそ配信者の工夫次第ではありますが、
メンバー全員を金額以上に満足させる。この点は外さないようにしたいですね。

なお、ここまで読んで頂いた方はお気づきかと思いますが、
ゲームジャンルでなくともYouTubeで稼ぐには
YouTubeでの収益化を達成する必要があります。
その条件とは

この２つです。

これらを達成することで初めて収益化という道に到達できますが、
この条件をクリアすることが至難の業でもあります。
なので、実際に僕がどうやって収益化できたのか？
近いうちに解説したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。